本は持ち歩かない。スマホで本を聞くAmazonオーディブルの体験談

体験記

皆さん、こんにちは。

今回はAmazonオーディブルの体験してきました。

Amazonオーディブルとは、ナレーターが朗読してくれるサービスです。

こんな悩みを抱えた経験はありませんか?

・通勤などでちょっと空いた時間で本から知識を付けたい。

・本を置くスペースをなくしたい。

・いちいち本を持ち歩くのが面倒くさい・・・

Amazonオーディブルを使うと解決してくれます。

それではいきましょう。

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良かった点

隙間時間に聞ける

通勤時間、風呂が沸くまでの時間とかをスマホでネットサーフィンすることありませんか?

その時間を別のことに生かしたいと思いませんか?

通勤時間に1時間かかるとしたら、週5日勤務として、毎週5時間。

けっこう大きい時間です。

スマホにイヤホン指して聞くだけで5時間分も本を読んだことになると自分の視野がどんどん広がります。

本を置くスペースがいらない

本って部屋のスペースを取りませんか?

気になる本を購入するたびに一冊ずつ本棚に増えていくのはうれしいですが、いらなくなった時に売るのが手間になります。

本を売るのが面倒くさくて置物になることありますよね。

そのスペースを別のことに使うことができるので、好きなものを置くことができます。

「知識は欲しいけど、本はいらない。」といった方にはピッタリですね。

本を持ち歩かなくて済む

通勤時間に本を読もうとすると、カバンに入れますよね。

すると、カバンの重さが上がって、体への負担が大きくなります。

通勤時間に読もうとしても、満員電車だったり、疲れていて本を開く気力がなかったりすると単なる荷物になります。

本を2冊ぐらい持っていくだけで、約500mlのペットボトル1個分は増えます。

一方で、Amazonオーディブルだとスマホ一台に何千冊の本を持ち運ぶことができます。

いちいち本を出し入れする手間も省けるので、楽ですね。

気になる点

私はAmazonオーディブルは試してみたものの、合わないと分かり解約しました。

同じ本を何回か聞き返さないと頭に残らないんです。となると、本を一読すると済むはずが、朗読を聞くとそれ以上の時間がかかってしまったんですよね

それなら、「本をそのまま読んだ方が早いのでは?」と感じました。

一度聞いたぐらいだと断片的にしか頭に残らない。

内容が雑談とかに近いラジオみたいなものであれば、話の流れを大まかではありますが、掴むことができます。

本の内容を朗読しているので、読者がきちんと朗読内容を理解しないとついていけません。

朗読は読者の理解度にかかわらず、一定の速度で読んでいきます。

読者が取り残されることが多く、一度で理解できないんですよね。

本を実際に読むより時間がかかる。

倍速モードがあるので、0.5~3.5倍の中で調整することができますが、「ん?さっきのどういう意味?」と何度も聞き直していると実際に本を読む以上に時間がかかりました。

操作で30秒戻ることは出来ますが、該当箇所に行くまでに時間がかかりますので、同じ内容をもう一度聞くことになります。

啓発本とかは「図~」と朗読されるといちいち見ないといけない。

朗読を聞いていて、「・・・ということになります。それでは図Aをご覧ください。」といきなり出てきます。

「図Aってどこやねん!」ってツッコミたくなります。

朗読を聞いている人に図と言われてもすぐに思い浮かびません。

Amazonオーディブル上に付属資料としてスマホの画面に表示することができます。

しかし、自分で操作しないといけないので、表示をしたとしても、朗読が進んでしまっているんですよね。

そのため、「何秒か戻す。」という操作が必要となります。

表示する操作と該当箇所まで待つ手間、これらが不要な時間となるんですよね。

最後に

上記のデメリット以外は良いサービスです。

本を耳で聞くということは隙間時間でもでき、時間を効率よく使うことができます。

ですが、サービスを利用するには月額1,500円かかります。

自分に合うかどうかわからないサービスに自分の貴重なお金は使いたくないと思います。

なんと、このサービスは登録すると30日間月額料金は発生せず、一冊の本をプレゼントしてくれます!

自分に合うかを30日間で判断して、その期間内に解約すると費用は発生しません。

少しでも気になったりしたら、すぐにでも試してみるべきです!

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それでは!

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