こんにちは。ブログを書くのは好きだけど、続けるのはまあまあ苦手な人です。
そんな自分が、ある日ふと思ったんですよ。
「1ヶ月、毎日ブログ書いたらどうなるんだろうか?」
完全にノリですね。
でも実際にやってみたら、めっちゃ大変だったけど、やってよかった。
この記事では、30日間毎日更新してみて感じたことや、気づき、ぶっちゃけた感想をゆるっとまとめてみました。
【数字で見る】こんな感じで続けてました
まずは軽く数字で振り返ってみます。
- 投稿数:30記事(ちゃんと毎日書けた!)
- 平均文字数:1200〜1500字くらい(ちょい書きすぎ)
- アクセス数:スタート時の約2.3倍
- SNSの反応:たまにリツイートされる(5記事ほど)
- 検索流入:5記事くらいがGoogle先生に認識され始めた
「え、思ったより読んでくれてるやん…」って嬉しくなりました。
ちなみにこのブログ、何年か前に立ち上げたものの、仕事が忙しいとかなんやかんや理由つけて、ずっと後回しにしてましたからね。
【途中で思ったこと】最初の数日だけ楽しい説
始めたてはテンション高め。「今日はこれ書こうかな」みたいな感じでサクサク書けます。
でも、10日目くらいで急に来るんですよ。
「え、今日書くことなくね?」ってやつ。ネタ切れお化け、堂々登場。
とはいえ、20日を過ぎたあたりから逆に「書かないとそわそわする」状態に。
これが習慣化ってやつなんでしょうね。
たとえるなら、寝る前に歯磨きしないと落ち着かない感じ。
【きつかった日】完璧は敵
一番しんどかったのは、
- 全然反応ない日
- 時間がない日
- 眠すぎる日
この三拍子が揃ったとき。
「あ〜今日はやりたくないな…」と思いながらも、“とりあえず出す”を優先したら、意外となんとかなりました。
60点でも出したほうがいい。完璧主義は継続の敵。
最初から100点満点の記事なんて無理。
ある程度書けたら出す。これが大事ですね。
ちなみに、ブログ書くために朝6時起きをするようになりました。
ただ、寝る時間を23時〜0時あたりに固定したのが、効いてる気がします。
「早起き」より「早寝」が先だったのかもしれない。
【得られたもの】書いてよかった
- 書くのが習慣になった(体が勝手にブログ開く)
- 自分の考えが整理されるようになった
- 「意外とできるやん」ってちょっと自信ついた
- 検索流入が来ると、地味にめちゃくちゃ嬉しい
- 「とりあえず出すか」ってメンタルの切り替えが上手くなった
たぶん、記事を書く=精神衛生にも良い。
【さいごに】やってみてわかったこと
1ヶ月毎日ブログを書いたことで、「書くのが怖くなくなった」っていうのが最大の収穫でした。
これから挑戦してみようって人や、「昔やってたけど続かなかった…」って人にも、ぜひ一回トライしてみてほしい。
完璧じゃなくていい。量産型でもいい。
とにかく“出す”ことが一番大事。
あなたが書いたブログは、それだけで価値があります。
あなたの考えを発信できるのは、あなたしかいませんからね。
そんなことを実感した1ヶ月でした。
それでは
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