皆さん、こんにちは!
バイクに乗ってツーリングしている時にこんな悩みを抱えたことはありませんか?
・ヘルメットが重くて頭が痛い・・・
・日差しがきつくて目が疲れる・・・
・人とデザインが被りにくいヘルメットが欲しい・・・
こういったことで悩んでいるなら、WINSの「A-FORCE RS」がオススメです!
このヘルメットを使えば、ツーリングの疲労を大幅に減らすことができ、今まで行けなったところに行くことができます。
また、日差しが強くなってきてサングラスをかけることも不要になり、着脱の手間も不要です。
眼鏡をかけていてサングラスを掛けれない方も、インナーバイザーがしっかり目を守ってくれます。
それではいきましょう!
A-FORCE RSでよかったこと
驚きの軽さ
このヘルメットの一番良かった点です。
ヘルメットの重さはなんと約1.4㎏(1,380g(±50g))です!
フルフェイスというバイクを乗る上で、顔全体を守ってくれる安全性が一番高いヘルメットで、この軽さは魅力的です。
フルフェイスの重さの平均は2kgぐらいで、それらと比べて500mlのペットボトル一本分も軽いです。
ヘルメットの重量はバイクを乗っているとずっと感じるものになります。
それが軽くなればなるほど、支える体力も少なくて済みます。
インナーバイザーで日よけもバッチリ
朝ツーリングをしていると逆光で目がチカチカすることがあります。
そんな時、手動でシャッとバイザーを下ろして日光を軽減できます。
眼鏡をかけていても、その前に降りてくるので眼鏡でも問題ありません。
しかも、走行中にグローブを付けたままでも簡単に出し入れができます。
上げ下げのスイッチも固くないので動かしやすいです。
意外と被らないデザイン
カーボンの織目が美しい・・・
カーボンとは炭素で作られた軽くて丈夫な素材です。
黒色に同じデザインが規則正しく並んでいてとてもきれいです。
二年間で、北海道や九州などいろんな場所に行きましたが、同じヘルメットを持っているライダーには会いませんでした。
おそらく、国産メーカーのSHOEIやARAIを選ぶ人が多いからというのが理由と思います。
しかし、一目でカーボンと分かるデザインですので、バイク屋に行ったときに「お!カーボンやん。軽くてよさそうやな!」と言われました。
知っている人には良さが分かるものらしいですね。
A-FORCE RSで気になること
一番気になったのは「夏場で汗をかきやすい」という点です。
こんな事を書いたら既に購入した人に怒られてしまうかもしれないため、書くか迷ったのですが・・・
ヘルメットは一度購入すると買い替えることはほとんどない買い物なので、私の感じたことを率直にお伝えします。
夏場で汗をかきやすい
夏場の暑い時に走っていたときに、暑さで顔の前面に汗をかきました。
大型のベンチレーション(外気を取り込んで新鮮な風を送る機能)が付いてはいますが、正直あまり役に立ちません。
ヘルメットの内装が汗を吸収してくれますが、横の部分だけで前面は無理です。
夏のツーリング後は内装を外し、丸洗いOKなので、普通の洗濯機に入れて洗ってました。
「洗うのすら面倒くさい!」と思う方はフェイスマスクを試してみてはいかがでしょうか?
フェイスマスクについては、こちら
シールドが曇りやすい
寒い日・雨の日にシールドが曇ります。
しかも、グローブとかで拭ったとしても、すぐに曇ります。
ツーリング中に視界が確保できないと万が一のこともありますので、運転するときは気を付けています。
曇りをましにするために、シールドをちょっとだけ開けています。
(2021/8/16追記)
ヘルメットを買ったときについてくるハガキでもらえる曇り止めシールドを付けてみました。
無料でもらえます。(バイクショップの店頭で見ると4,000円ぐらいしてました。)
雨の中走りましたが、曇ってくることはありませんでした!
曇っていて悩んでいる人は付けることをお勧めします!
一定速度以上になると風切り音がする
カーボンという軽くて丈夫な素材を使っているため、速度が上がると振動を吸収しきれなくなります。
体感では100キロぐらいを超えたあたりから風切り音や車の騒音などが入りやすくなってきます。
静寂なヘルメットの中でツーリングを楽しみたいと思われる方には向きません。
最後に
しかし、上記の気になる点以外は大満足です。
ヘルメットは軽く、疲労が少なくなるので、一日に走っていれる距離が伸びました。
二年間ほど使用しましたが、買い替えたいと思ったことはなく、仮に使えなくなったとしても、同じヘルメットを購入すると思います。
私は「A-FORCE RS」を買って大満足してます。
この記事で紹介したヘルメットを持っていれば、バイクとのツーリング時間が増えます。
ただし、在庫が少ない時が多いので、早めに準備しておきましょう。
「ライダーたちの目を引くデザインが欲しい。」方には、4種類の色が選べるデザイン違いのこちらをおすすめします。
腕への負担を減らして景色を楽しむのもよいですね。
ツーリング時の腰痛対策はこちら
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