バンディット1250Fは、最初から欲しかったバイクではなかったんですよね。
正直に言うと、買う選択肢には入っていなくて、レッドバロンの店員に悩みに悩んで相談した結果、最後に思い当たったのがバンディット1250Fで、勧められて買いました。
最初はニンジャ1000を狙っていた
最初に欲しかったのはニンジャ1000やVFR1200F、MT-09トレーサー。ツアラー系のフルカウルかアドベンチャー系統のバイクが欲しかった。
ただ、どれも諸費用込みで200万円を超える。どう考えてもたけぇ。
そんなお金をサッと用意できるほどの行動力の塊ではない(笑)
予算オーバーで断念しました。
ニンジャ1000は緑のカラーが好きじゃなくて、シルバーにすると値段が跳ね上がる。当時はなんか緑のニンジャ1000がどうも自分の感性に合わなくて。
VFR1200Fはパニアケースが付いている個体がなくて、後付けしないといけなかった。どこから買うかもわからずで断念。
MT-09トレーサーも悪くなかったんだけど、店員から「ハイオク仕様だからガソリン代はレギュラー以上にかかるよ」と言われて、これも諦めた。ヤマハのデザインはとても好きなんですけどね。
店員と閉店後まで相談した
レッドバロンで店員と一緒に予算内のバイクを探した。「これはあるか?」と聞いて、店員がパソコンで検索してプリントアウトして確認。
「気軽にツーリングに行きたいからレギュラー仕様」という条件が、気が付いたら追加されていた。ハイオク仕様になると、一回当たりの費用がかさんでしまうもんで(笑)
営業時間が終わってからも相談に乗ってもらって、ホンダ・カワサキ・ヤマハとツアラーやアドベンチャー系を一通り見た。
ホンダのCTX1300っていうバイクもお勧めされたが、何というかポケモンのミュウツーみたいな感じで。レブルに似たような感じですが、当時はあまり惹かれず。
でも予算の範囲に収まるものがない。自分が選んでいるものが人気車種か、マイナーでも元値が高いものばかりだったらしい。
行き詰まった最後に、自分から聞いてみた。
「スズキはどうですか?」
店員の返事は「それだぁぁぁ!」だった。
GSX-S1000の名前も挙がったけれど価格で折り合わず。最終的に提案されたのがバンディット1250Fだった。
逆車を選んだのは、ただの偶然
実車を見せてもらうと、選択肢は2台あった。
- 黒の逆車・走行距離5,000km
- 白の国内仕様・走行距離15,000km
走行距離が少ない方がいいだろうという理由で、黒の逆車を選んだ。
正直、当時は「逆車」という言葉も知らなかった。逆車だから選んだのではなく、走行距離が少ない方がたまたま逆車だった、というだけ。
ちなみに国産車と逆車で特に違うのは、左右のウインカーのレンズです。
国産車はオレンジ、逆車はクリアレンズ。よく見ないと分からないレベルの違いだったりします(笑)

振り返ってみて
最初から狙っていたバイクではなかった。第三希望、第四希望を経て、最後の選択肢として出てきたのがバンディット1250F。
それが結果的に48,000kmを走った今のバイクになっている。
予算が200万を超えていたら違うバイクに乗っていた。緑のニンジャ1000が好きだったら違うバイクに乗っていた。MT-09トレーサーがレギュラー仕様だったら違うバイクに乗っていた。「スズキはどうですか?」と聞かなかったら違うバイクに乗っていた。
そう考えると、買うバイクは自分の意思だけで決まるものでもないらしい。

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