皆さん、こんにちは!
今回はアニメ「ぐらんぶる」の紹介です(‘ω’)
このアニメは
・バカやってるキャラを見て笑いたい!
・海の中ってどんな世界が広がっているんだろう?
こういうことを感じたい方にオススメです!
あらすじ
北原伊織は大学入学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップで居候することになった。青春のキャンパスライフを期待していた伊織だったが、遭遇したのは野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な漢ども。彼らダイビングサークルの面々に目をつけられた伊織は、いつの間にかバカ騒ぎに参加、大学初日をパンツ一丁のまま迎えるハメに。美人な従姉妹・古手川奈々華、千紗にも相手にされず、伊織の青春はおかしな方向へ沈んでいく…
https://grandblue-anime.com/story/introduction.html
大学に入学した北原伊織(オレンジのパンツをはいている男性)がサークルでバカ騒ぎをしていくアニメです。
あらすじの説明文からおかしな文章が多いですね(;・∀・)(大学初日をパンツ一丁!?)
このアニメ初回からぶっ飛んでいます!
北原伊織が無理やり誘われたダイビングショップでの飲み会で、「明日朝9時から初日のガイダンスが講堂であるので帰りたい。」といった発言をしたところ、先輩である寿竜次郎(青色のパンツをはいている男性)が「絶対に遅刻しないようにしてやる。」と約束したんですよね。
普通は「朝起こしてくれるのかな」とか思いますよね(^^♪
そんなものでなく、「講堂の前で飲み、寝たら絶対に遅刻しない。」ととんでもない方法を実行します(笑)
確かに遅刻はしないがそうじゃない(笑)
また、北原伊織が先輩のバイト先であるバーでアルバイトをするんですよね。
お酒といえば変わった名前が多いですよね。
北原伊織たちが練習ということで、知り合いから「スクリュードライバーください。」と注文を受けます。
バーでのアルバイトをしたことがない北原伊織たちは当然、お酒に詳しくありません。
直前に先輩がジンライムを作っているのを思い出して、名前の通りに作ると考えます。
その結果出てきたのが、工具のスクリュードライバーをグラスに刺したものを出します。
確かにあっているけど、そうじゃない(;・∀・)
感想
このアニメの8割はスピリタスかビールを飲んでばかりです(;’∀’)
北原伊織がウーロン茶を頼んだら、ウォッカとウイスキーを1:9で作ったものが来たり、水を頼んだら可燃性の水が来たりします。
本当に飲んでばかりです(。-`ω-)
残りの2割はダイビングとちょっといい話(!?)です。
ダイビングに関しては作者が実際に体験したことをもとに書いているので、臨場感が伝わってきて面白いです。
私としてはしょうもないことをしていることやはしゃいでいる姿を見るのも好きなのですが、それとは別に印象に残っているところがあります。
第一話で、北原伊織が寿先輩にダイビングに誘われますが、泳ぐことができないといい断ります。
そこで、寿先輩が「最初から自分ができるものだけ選んでいたら何も始まらない。大事なのはお前が興味を抱いているかどうかだろ」というんですよね。
この一言が私の心に響きました。
やりたいことがあったとしても、「うまくできないしな。」、「やっても意味ないな。」と考えてしまうことがあるんですよね。
できることだけを選んでいると失敗はしないんですが、何も始まらない。
言われてみると単純なことですが、意外と忘れることがあるんですよね。
好奇心を大事にして過ごしていきたいですね(^^♪
ギャグとの差が大きくうまく書かれています!!
ちなみに、漫画の8話まではこのHPで公開されています。
もし気に入ったら、単行本もオススメです!
価格:693円 |
アニメ化もされています(‘◇’)ゞ
価格:8,096円 |
実写映画も公開予定です!(俳優は仮面ライダービルドで主人公を演じた犬飼貴丈さんです!)
今回はここまでです。
それでは!
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