普通自動二輪免許(中型バイク免許)をとるまで その8

普通自動二輪免許取得日記

皆さん、こんにちは!

さて、今回は回避と立ち姿勢について書きます。

では、早速行きましょう!!

回避

この教習項目の目的は「人が危険に近づいてから回避行動を起こすまでにかかる時間」を知ることです。

回避するために、危険発見→判断→決定→行動開始→行動終了という工程を通じ、行動を起こします。

危険発見から行動終了まで平均的な時間は約1,7秒ぐらいです。

筆者が回避をしたときは2,4秒かかってました( ;∀;)

教官からは「うーん、ちと遅いな。でも自分が判断に遅れるということを自覚してバイクを操作する必要があると知ることは大切やで!」と教えられました。

実際に公道でバイクを操作するときは車間距離を多めに開けるように意識してます(^^♪

立ち姿勢

正直に言います。筆者は当時、この教習項目がある意味が分かりませんでした。

バイクに乗るときは座っているのになぜ立つ必要があるのかと(。-`ω-)

自転車とかなら力強くペダルを漕ぐためとわかるのですが、バイクはアクセルを操作すると勝手に進むのになぜいるのか分かりませんでした。

教官に聞いたところ「ガードレールがない未舗装路を想像してみ。砂利や落ち葉が落ちてるやろ。それらを高い視点から早く見つけ出して走行ルートを決めるためやで。」と回答をもらいました。

なるほど、こんな感じの道を走るときは確かに走行ルートを早めに決めないとコケてしまいそうですね(;^ω^)

立ち姿勢のポイントは膝とひじを柔らかくして衝撃を吸収することです。

立っているため路面からの衝撃が体に直できます。それに対応するには関節を張らずに少しリラックスさせておいたほうがやりやすいです。

筆者は「自分は伸び縮みするバネになるんや!」と自分に言い聞かせてました(;・∀・)

今回はここまでです。

それでは!

続きはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました