使い古したヘルメットはストストで売れる。7年使ったWINS A-FORCE RSが6,000円になった話

ヘルメット2個が宅配買取の箱に詰められた様子。査定額は合計6,100円

ヘルメットって、捨てるに捨てられない。

7年使ったWINS A-FORCE RSを手放すとき、処分の方法に悩みました。

フリマアプリで売ることも考えましたが、立ちゴケで傷がついて内装もヘタっている。

他人の頭を預けるものを、その状態で売る気にはなれませんでした。かといって、捨てるのももったいない。

セカンドストリートやバイク用品店に持っていっても、たぶん買取不可か0円。何年も使ったヘルメットなので、値がつかないのはなんとなく察していました。

何とかならんかなぁと思って使ったのが、宅配買取の「ストスト」でした。

結果は、ヘルメット2個と手袋で6,100円。申し込みから振込みまで7日間。

実際に売ってみて分かったこと、やった手順、気を付けたことを正直に書きます。

※ストストはヘルメット専門ではなく、バイクウェア・ブランド品・時計・ゴルフ用品・洋酒なども扱う総合リサイクル業者です。その中の一カテゴリとしてバイク用品を買い取っています。

目次

売ったものと査定結果

箱に入れたのはヘルメット2個と手袋1つ。結果はこう分かれました。

左が2りんかんの白いヘルメット、右がWINS A-FORCE RS。同じ箱に入れた2個の査定額は6,000円と100円に分かれた

WINS A-FORCE RS(2019年8月購入・当時37,000円)→ 査定6,000円

メインで使っていたフルフェイス。7年近く使って、立ちゴケでついた傷が側面にあり、内装もヘタっていました。

正直、値がつくか半信半疑だったけど、結果は6,000円

これは思ったより高い。

傷んでても、元値が高めのモデルはちゃんと拾ってくれるんだなと。

2りんかんで買った白いヘルメット(2016年・約10,000円)+ ハーレーの手袋 → 2点で100円

こっちはもうボロボロ。Dリングの金具はサビていたし、使う予定もない。

捨てる寸前だったけど、「売れたらラッキー」くらいの気持ちでダメ元で箱に入れてみました。

2りんかんで買った白いヘルメットのDリング金具。サビが出ている状態

手袋は未使用のハーレーのノベルティ。これと合わせて2点で100円でした。

未使用のハーレーダビッドソンのノベルティ手袋

まあ、0円じゃなかっただけ出してよかった、という結果です。

同じ箱に入れた2個でも、6,000円と100円に分かれた。

状態以上に、元値とブランドで査定額は変わるということだと思います。

フリマで売らずにストストを選んだ理由

ヘルメットをメルカリで売ることも頭にありました。でも踏み切れなかった理由があります。

ヘルメットは落下や強い衝撃を受けると、外見では分からない部分で内部構造が変形していることがあります。

7年使って立ちゴケも経験している。その状態のものを知らずに買った人が、万が一事故に遭ったとき、責任は持てないと思いました。

しかも、値段交渉とかに割く労力もあるだろうし。

それに、フリマアプリは購入後の返品対応やクレームも発生します。

そのわずらわしさも避けたかったのが正直なところ。

ストストはバイク用品を扱う買取業者なので、状態を見た上で適切に処分してもらえると判断して選びました。

宅配キットが届いた。中身を全部出してみた

申し込みは、ストストのマイページから。4月11日の午前に「宅配キット申込」を押しました。

ストストのマイページ。宅配キット申込後、状況が「申し込み」と表示されている

翌日(4月12日)の夕方に、段ボールの宅配キットが届きました。申し込みから到着まで、ちょうど1日。

ストストから届いた宅配キットの段ボールと同梱の書類一式

開けてみると、入っていたのはこれ一式です。

  • 着払いのゆうパック伝票(自分で送料を払わなくていい
  • 買取メニューBOOK(買取対象ブランドの一覧)
  • 無料査定申込書①②(表裏。名前・住所・振込先などを書く)
  • マイページ簡単ガイド
宅配キットの中身。ゆうパック着払い伝票、買取メニューBOOK、無料査定申込書
宅配キットの中身。ゆうパック着払い伝票、買取メニューBOOK、無料査定申込書

買取メニューBOOKを見ると、バイクウェアの欄にHARLEY DAVIDSON、SHOEI、ARAI、RSタイチ、HYOD……と並んでいます。

ブランド物のウェアやヘルメットが買取強化対象、という感じ。

ストストの買取メニューBOOK。バイクウェア欄にHARLEY DAVIDSON、SHOEI、ARAIなどが並ぶ

梱包と、マイページでの本人確認・口座登録

ヘルメット2個はプチプチ(緩衝材)を間に挟んで、隙間にハーレーの手袋を詰めて発送しました。

箱はそこそこ大きいので、作業する場所だけ確保しておくとやりやすいです。

ヘルメット2個を緩衝材で包み、隙間に手袋を詰めて梱包した状態

発送の前に、マイページでやることが2つあります。本人確認口座登録です。

本人確認は、運転免許証などの身分証をスマホで撮ってアップロードするだけ。

アップロードすると「未登録」が「登録済み」に変わります。

ストストのマイページ。本人確認資料をアップロードした後の画面

口座登録は、買取金額の振込先を入れます。ここで注意なのが、口座は本人名義のものしか登録できないこと。

家族名義の口座ではダメなので、自分の口座を用意しておきましょう。

ストストの口座情報登録画面。本人名義のみ登録できると注意書きがある

どちらも申込書に手書きで記入することもできますが、マイページで済ませた方が早いです。

いちいち郵便局やポストに行くのも手間ですし。

ここまで終えたら、着払い伝票を貼って発送。集荷依頼もマイページからできます。

申し込みから振込みまでの流れ(実際の日程)

実際の日程を表にするとこうなりました。

日付内容
4月11日 午前宅配キットを申し込み
4月12日 夕方宅配キット(梱包材)が届く
4月14日ヘルメットを詰めて発送
4月15日 午前ストストに到着
4月16日 昼査定結果がメールで届く
4月16日 当日買取を承諾
4月17日 午前振込み完了

申し込みから振込みまで7日間でした。

宅配キットは翌日夕方に届き、発送から到着まで1日、査定に1日、振込みが翌日。

公式サイトには「到着後3営業日以内に査定」とありますが、実際には到着翌日には結果が届きました。

6,000円は高いか安いか

WINS A-FORCE RSの6,000円という査定額は、妥当だと感じています。

新品37,000円でも、7年使って傷と内装のヘタりがある状態では、フリマに出しても簡単には売れない状況でした。

安全性の問題もあって、そもそも値段をつけること自体をためらっていたモノです。

それが「手間ゼロ・トラブルなし・翌日振込み」のセットで6,000円。悪くなかったです。

ただ、これは「少しでも高く売りたい」という目的で使うサービスではありません。

状態が良くて高く売りたいなら、フリマアプリのほうが上を狙えます。

ストストが向いているのは、「手間なく・安全に・確実に手放したい」という目的のほうです。

こんな人にはストストが向いている

  • 年数が経って傷や使用感があるヘルメットを手放したい
  • 安全性の問題で、使用済みヘルメットを個人で売ることに引っかかりがある
  • フリマアプリの手間・返品・クレーム対応を避けたい
  • 複数の用品をまとめて一度に処分したい

逆に、状態が良くて少しでも高く売りたい場合は、フリマアプリのほうが有利です。交渉とか値段設定とかの作業が必要になります。

ストストは「とにかく楽に、確実に」を重視する場合に向いています。

まとめ

7年使ったWINS A-FORCE RSが6,000円、ダメ元で入れた安物ヘルメットと手袋が100円。合計6,100円でした。

申し込みから振込みまで7日間。送料・査定料・梱包材はすべて無料です。

捨てる寸前だったボロボロのヘルメットでも、0円ではなく100円がついた。

「捨てるには惜しいけれど、個人では売りにくい」バイク用品を手放すのに、ストストは使いやすいサービスでした。

同じ状況のヘルメットを持て余している人は、ダメ元で候補に入れてみてもいいと思います。

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この記事を書いた人

Bandit1250F乗り、転勤族ライダーのうめしそです。転勤3回、それでもバイクを手放さなかった。ノーマルのまま、整備はプロ任せ。その判断の記録を書いています。
ニコニコ→https://www.nicovideo.jp/watch/sm35142366
YouTube→https://youtu.be/zTWLlxx95Qo

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