S字・クランク・8の字。低速バランスのコツをつかんだ話

低速でのバイク操作が一番難しい、と感じたのがこの3つです。

8の字・S字・クランク。スピードを出せば安定するバイクが、低速になった途端に難しくなる。

そのコツをつかんだ話を書きます。

目次

8の字は目線を先に動かすだけで操作が追いつく

2つのコーンを外側から8の字に走るトレーニングです。

教官には「加速・減速・曲がるの全部が練習できる」と言われました。

最初はコーンに近づいてから慌てて操作しようとして間に合いませんでした。原因は目線の遅さです。

図の①〜④の流れで走りますが、ポイントは②のあたりで次のコーンに目線を移すことです。

今のコーンをずっと見ていると次の操作が遅れます。パッと目線を先に送るだけで、操作のリズムが整いました。

S字は侵入前にしっかり速度を落とす

S字は左右に曲がりながら通過する教習項目です。最初はアクセルを回しすぎてコースアウトしました。

コツは2つです。

侵入前に自分が扱える速度まで落とすこと、そして次のコーナーを見ること。

近くを見ていると次の操作が間に合いません。視線を先に送ると体が自然に反応してくれます。

クランクはリアブレーキで速度を微調整する

クランクは直角に2回曲がる教習項目です。

S字よりさらに低速での操作が必要で、最初は何度もパイロンに当てました。

ここで一番効いたのがリアブレーキです。

前輪ブレーキと違ってじわっと速度を落とせるのでバランスを崩しにくい。

角に入る前にリアブレーキで速度を調整して、曲がり終えたらアクセルでバイクを起こす。この繰り返しです。

もう一つ意識したのが、角をめいいっぱい使うことです。

図のように侵入時は外側から入って内側の角に寄り、出口に向けて外側に膨らむラインを取ります。

こうすることで回転半径が大きくなり、低速でも自然に曲がれます。

直線では左右どちらにも曲がれるよう真ん中を走るのも意識しました。

3つに共通するコツは目線を先に送ること

8の字・S字・クランク、どれも共通しているのは目線を先に送ることです。近くを見ると操作が後手に回ります。行きたい方向を見れば、バイクはそちらに向かいます。

低速操作は慣れるまで時間がかかりますが、目線だけ意識するところから始めてみてください。

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この記事を書いた人

Bandit1250F乗り、転勤族ライダーのうめしそです。転勤3回、それでもバイクを手放さなかった。ノーマルのまま、整備はプロ任せ。その判断の記録を書いています。
ニコニコ→https://www.nicovideo.jp/watch/sm35142366
YouTube→https://youtu.be/zTWLlxx95Qo

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