二輪免許の教習所申し込みは12月までにしておいた方がいい理由について

普通自動二輪免許取得日記

皆さん、こんにちは!

しばらく更新が止まってしまい申し訳ありません。

今回は、大型二輪免許を取得した時のことを振り返ります。

それでは行きましょう!

経緯

私が普通自動二輪免許を取得したのは、2019年7月です。教習を受け始めたのは5月頃でした。(ちなみに、5~6月は一番教習所が混む時期です。)

当時はネイキッドのバイクに乗りたいと考えていましたので、VTR250に乗りました。

バイクに乗り慣れ、いろんなバイクに乗ってみたくなりました。

バイクに乗らないのと乗れないのは違うなと思い大型二輪免許の教習所を探し始めました。

2019年10月ごろから教習所に話を聞きに行ったところ、受付から「12月は気温が下がり、手足の動きが悪くなるから、安全を考慮して受け入れを断っているよ。」と教えてもらいました。

受け入れ期限を考え、入校を決め、11月から教習を開始しました。

一本橋、波状路などをクリアし、無事に2020年1月に大型二輪免許を取得しました。

教習所には基本的に仕事終わりの夜の時間帯を使い、休日も時間があれば受けていました。

平均で週2~3回は教習を受けていたと思います。

検定試験が終わった後、教官から「1月中に取れてよかったね!2月とかになると大学生が冬休みを使って合宿を受けにくるから、二輪の教習を進めにくくなるんだ。」と教えてもらいました。

合宿とかでまとめて教習を行うとなると、教官の確保が難しくなるそうです。

なので、大型二輪免許の取得を考えられている方は教習の申し込みをしてダラダラとするのではなく、できるだけ詰めて受けに行ったほうがいいですよ。

初めての大型バイクは長距離ツーリングをしたいと考えてましたのでBandit1250Fに決めました。

今回はここまでにします。

何かの参考になれば幸いです。

それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました