初恋でいつの間にかフラれて考えたことについて

体験記

皆さんこんにちは!

中学校でフラれて考えたことについて書きます。

私の主張は告白は面と向かって言うこと、相手へのアピールが大事ということです。

それではいきましょう!

気になった子について

当時は中学校一年生の5月。このあたりになると自分の入る部活を決め、クラスにも慣れてきたころ。(筆者はバスケ部に入っていました。)

筆者の見た目は身長175cm、体重70kgのメガネをかけたおとなしい生徒でしたが、けっこう太っていました(;^ω^)

イメージです

同じクラスのバスケ部のある女の子(Aさん)がかわいいなと思い、気になっていました。

ある日の部活の帰りに、同じクラスの男子(Bくん)と気になっている子の話になり、Aさんが気になっているといいました。

すると、Bくんが「Aさんにお前が好きってこと伝えてこようか?」といい、私は「いや別にいらん。」と断りました。

次の日のこと

次の日の放課後、Aさんが私の席に近づいてきました。

筆者は「何かまずいことしました?」と思い聞きました。

Aさんがうちな~、あんたのこと好きでも何でもないねん。しかも、デブは無理やわ~」と笑いながら言いました。

私は「もう意味が分からん。なんのこと?」と訳が分かりませんでした。

とりあえず「はあ、そうですか・・」といい、その場は終わりました。

「なぜ?こんなことになった?」と考え、「もしかしてB君が・・・」と思い、B君に話を聞きに行きました。

Bくんは「ああ言ったで~。どないやった?」と言いました。

もう気分は「何が何だかわからない」状態でした。

起こってしまった出来事に怒ったとしても意味がないと考え、筆者はその場を去りました。

体験から失敗した理由を考えてみた

筆者の初恋は友人によって勝手に告白を代行され、思いっきりフラました(;^ω^)

失敗した理由については2点あると考えます。

まず、1点目は相手と面を向かって告白することです。

最近はラインとかのSNSが発達して、誰でも簡単にメッセージを送ることができます。また、友人に代行してもらうことも自分が好きな人からの反応を直で聞くことがないので楽です。

告白をそのような方法でするということは、「私はあなたに私の時間を使ってまで会う必要がないので簡単に済ませます。」と相手に暗に伝えているようなものです。

好きな相手に対して失礼だと思いませんか?

それなら、どんな結果でも受け入れるように気持ちを強くもっていきましょう(^^♪

次に、2点目は相手へのアピール不足ということです。

当時は入学してから1か月、好きな相手に対しては挨拶や雑談などを少しするぐらいでした。

相手を知る時間、相手に知ってもらう時間が圧倒的に足りません。

この状況では、見た目やしぐさなどの視覚からの情報をもとに判断するしかありませんので、筆者はとても不利になります( ;∀;)(太っていましたからね・・・)

そこで筆者からは「気になる相手には時間を多く共有してください。」と助言します。

他愛のない雑談や休日にご飯に誘ったり・・・そんな小さなことでいいんです。

時間を共有し、相手を知ったうえで、付き合いたいなと思えば、告白するべきです(^^♪

今回はここまでです。

それでは!

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