漫画紹介!「四月は君の嘘」を見た感想

映画・アニメ紹介

皆さん、こんにちは!

今回は筆者の趣味である漫画・アニメの紹介をします(^^♪

筆者はアニメや漫画は大好きで、週末になると必ずといっていいほど見ています。(毎週の楽しみになっています!

その中で、この季節にピッタリな漫画「四月は君の嘘」を紹介です(‘ω’)

最近暗いニュースが多いですが、気分転換に見てみませんか?

久しぶりに泣いてみたい

・一つの物事に熱中する熱を取り戻したい

・何かに走り出す勇気がほしい

こういうことを感じたい方にオススメです!

あらすじ

11歳の秋、天才ピアニストと呼ばれていた有馬公生は、母の死をきっかけに突然ピアノが弾けなくなってしまう。それ以来、彼の時間は止まったままだった。そんな公生を気に掛ける幼なじみの少女・澤部椿は、公生をダブルデートに誘う。同じく公生の幼なじみの渡亮太がとある女の子に会うことになっていた。気が進まないながらも待ち合わせ場所に向かう公生。彼はそこでピアニカを演奏する少女を目にする。渡のことが好きだという少女の名は、宮園かをり。彼女は、ヴァイオリニストだった!

https://www.kimiuso.jp/story/01.html

主人公である天才ピアニストの有馬公生が、ダブルデートで出会ったヒロインの宮園かをりとの物語が展開されていきます。

公生は母からピアノを教えてもらいましたが、けっこうなトラウマを抱えています。母からの教えは「演奏家は譜面通りに弾くもの。」と教えられており、ミスをしたら手を叩かれたり、ビンタをされたりします(;_:)

幼なじみの渡が女友達に会うことになったため、ピアノという共通の話題を持った公生を呼び、そこから物語は始まります。

感想

筆者はこの漫画は友達から面白いよと言われ見ましたが、今でも心に一番残っている作品です。

初めて見た時は、深夜から24話を一気に見て、気が付いたら朝になっていました。最終回を見終わった後、しばらく涙が止まらずに、一時間ぐらい放心状態になっていました(笑)

母からの教えがトラウマで、ピアノが弾けなくなっていた公生が、学校の友達、先生、後輩と出会うことによって価値観や考え方が変わっていくところは一歩を踏み出している人を連想させます。

トラウマを克服しようと努力する姿はとても勇気づけられました

ピアニストは華やかに見えますが裏での努力は筆者はできないと思ったぐらいです

また、ラストになるとタイトルに込められた意味が分かってきます。

この辺りは、今見ても涙が浮かんできます(;_:)

しかも、この漫画は一度見終わった後にもう一度初めから読み直してください。アニメでも初めからもう一度見てください。

一度目と二度目ではいろんな気づきや発見があります。中でも、かをりの発言の一つ一つを意図を読み取ってみると新たな発見があります(^^♪

「なんでこんなこと言ったのかな?」、「何を思ったのだろう?」と想像することは面白いです!

特に初めの出会いのシーンは違った意味に見えますよ!

それでは!

気に入って全巻買いました!!

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